善光寺ご開帳 3
宿坊がならんでいます。
その筋を通って下ることにします。
世尊院前の回向柱。善光寺境内と2本立つんですね。
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夕座法要への参詣を済ませ、宿坊に戻る人々。
さすがにこの時期の予約は、1年2年前からの予約で一杯なんでしょうね。
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藤の花が綺麗でした。
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この筋は法然筋。この両側にも宿坊が並びますが、今日お泊まりの人はもう到着済みなのか、
人影はありません。
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正信坊には法然がとまったとのこと。頼朝といい法然といい、善光寺の歴史を感じますね。
正直なところ、善光寺の縁起は今回初めてしったんです。
御本尊が仏教公伝時の仏様とは今回のお参りまでしりませんでした。
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法然筋から仲見世に抜ける小路。向こうは賑やかそう。
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地元の商店の配達のおにいさん。
地元にとっては御開帳は商売かき入れ時ですが、
観光客の財布の紐は堅いとのこと。
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表参道にもどり大門の信号を渡ります。
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カツラの花とかいろいろ、歩道に植えられてました。
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信心あるツバメも御開帳にやってきました。
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骨董品屋のウインドウ。
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「牛に引かれて善光寺参り」でやってきた強欲な婆様。
でも可愛いね。
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後ろは鬼無里(きなさ)行きの路線バス。
鬼無里は水芭蕉で有名など田舎です。
オリンピックの後、道はよくなったんかなー
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カツラの花とぐるりん号。
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と、どうでも良いヘタクソ写真をとってるうちに新田町に到着~
金次郎さんは門前でもお勉強でした。
さて6時近く。
3時から6時までの間に、目的であった
回向柱、前立御本尊の内陣での参拝、夕座法要、更にお上人様の御数珠頂戴
までも済ませることができました。さらも山門登楼と回壇めぐりも。
御利益が有りそうな善光寺御開帳でした。
皆さんも是非、長野にお参りにきてくださいね~