今日は10ccの原液に水を足して、タンク1回分360ccの現像液を作りました。
100円均一の計量スプーンでやってることです。
非常にアバウトですけど、一応1:39。 ロジナールだと1:200に相当する希釈率。
増感気味に長めの時間にやってみました。
今回はすべてノーレタッチです。
カトリック主税町教会
Pentax LX + FE-1 + Super Takumar 50mm/F1.4 + KentmerePan 400 135x100feet
前浴:26C 45秒
現像:26C T-MAX Dev(1:39) 150分 投入後30秒攪拌 T-MAX Dev(10cc:360ccくらい)
スキャン時補正:なし レタッチ:なし
さらに夜景撮りの限界に挑戦、50mmで1/4から1/15というスローで撮りました。
メモしてないので、どれが何秒のものかわかりませんが、この程度のブレならまずまずかと。
西之切天王社
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Pentax LX + FE-1 + Pancolar 50mm/F1.8 + KentmerePan 400
前浴:なし
現像:24C T-MAX Dev(1:19) 75分 完全無攪拌
停止:24C 水 45秒
定着:24C 7分 Kodafix Solution
QW:1分
水洗:5分
DW:1分
レタッチ:Picasa3
スキャン:Epson GT-F600
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最廉価モノクロフィルム ケントメア400を使ってみました。
感想としては、TriXよりT-maxに近く、粒子が目立たない感じ。
標準現像せずに、またまた適当放置の静止現像で現像しちゃったので、
まともなフィルムの評価じゃないかもしれません。
現像時間、75分もちょっと長すぎ、60分でよかったかな。
黒が締まってるかどうかわかりませんが、
まずまずモノクロスナップで気兼ねなく使える、値段と写りでしょう。
長巻、注文してみるかな。