パンカラー 開放 花撮り
Zeissの話で持ちきり。
あげくのはては、即買ったとか、予約したとか。
なんか変な病気でも流行っているとか、工作員がいるのでしょうか?(笑
オシャレや繊細さから、ほど遠いところに生きてますが、
レンズ遊びのひとつとして、私もお花を撮って、
パンカラーF2の開放特集やってみました。
1.
おまい、ヘタクソな写真あげてるけど、なにが嬉しいのねん?
と、怒られそうですが、ハイ、試写で撮った分、全部上げました。
なんだか知らないけど、Zeissで撮ったものは全部うぷしたい気分が続いています。
8枚で終わったのは、エネループが切れたからです。
2.本人的にはマツバラ光機さん掲載の試写例に遜色なし、と思っております。
3.
なかなかピントがあった立体感くっきり写真になりません。
「名城公園」編ともえらい違い。
4.完全に背景、溶けきってます。
5.
6.
7. 家の子の最短は50cmなんでこれが限界です。
それこそ最短33cmのゼブラやMCタイプなら、見事「飛び出す写真」になったかも。
8.
まあ、俺様には接写リングがあるかねー。
本気出せば、いつでもマクロパンカラーになるしぃ。
小雨模様の部屋の中、自然光で撮りました。
うまい方がちゃんと取れば、いやもうちょっと光量があるだけでも、
随分と違うのでしょう。
が、どんな失敗写真であっても、人様に披露したくなるのもZeissマジックか?
どこかにピントがきているはずなんですが、もやーとしてますね。
たしかにソフトフィルターでもかけたような映り。
称えるべきか、貶すものなんか、どう評価したらいいのか、
イ言者度で異なるのかもしれません。
ただ言えることは、どんだけでもなぶっとれて、遊べるがね、
あきーせんわーこれは値打だがー。
いままでも開放の絵があったはずですが、雰囲気が違います。
F2開放と1絞り、2絞りF2.8とでも、こんなに雰囲気違うんですね。
フルサイズ + Zeissレンズは 銀塩での経験からすると、
世間一般では、ほんとにただの糞写真、ぼんやり写真と
いわれると気がします。
Zeissレンズで、イ言者だけでなく、万人からも良い、
といってもらえる一枚をとるのはとても難しいそうです。
でもデジイチなら失敗も気兼ねなし。
フルサイズの時代を迎えると、もっとコシナツアイス、売れるかもしれませんね。